カテゴリ:温泉 岩手( 17 )


2006年 09月 16日

鶯宿温泉 うぐいす旅館

盛岡の奥座敷?繋温泉のそのまた奥に鶯宿温泉があります。
傷ついた鶯が川の中に湧き出ていた温泉につかり傷をいやしていたので
鶯宿温泉という名前がついたそうです。

その温泉郷の中にあるうぐいす旅館。

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小さな自炊宿です。
泊まったことはまだないのですが、炊事場も使いやすそうでいつか泊まりたいなあと思っております。
宿に入ると階段をおりていきます。
階段をおりて浴室に向かう・・・・・・温泉好きにとってはかなりわくわくの期待感が高まる時ですね。
この古びた感じがまたたまらぬ・・・。
こちらは混浴の浴室が一つだけあります。

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脱衣用のロッカーが壁際にあり、小さなついたてがあるだけの、湯船脱衣混合型の浴室です。
この雰囲気がたまらぬ・・・。
(階段に引き続きやられてます)

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お湯をじーっと見ていると・・・ぷくぷくとお湯が底かわわきあがっているではないですか!足元湧出ですよ♪
お湯は無色透明で、底には一面に石が敷き詰められています。
ぷくぷくは数ヶ所から確認できました。とりあえず、足を出してぷくぷく感を味わいます・・。

湯船に向かって左側は一段高くなっていて、半身浴ができちゃいます。
現在は足元からお湯の湧出量は多くないようで、ホースでお湯を足しています。
熱い時は、水のホースで加水するようです。

窓の外を見てみるとそこには川が流れています。

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川の水の量が増えると、入浴できない時もあるそうですよ。

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古い分析表の上に新しい分析表がはってありました。

こちら、夕方は地元の方がよく入りにいらっしゃっております。
地元の方はとても親切で「温泉話・山菜話(山菜取りも好きなのだ・・)」などの話に花が咲いたりします。
混浴を得意としない方は、日中のほうが貸切になる可能性が高いかな?
と思います!

入浴料金:200円 入浴時間: ~19:00くらい
泉質:アルカリ性単純温泉
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by tabistyle | 2006-09-16 10:23 | 温泉 岩手
2006年 09月 13日

鉛温泉 藤三旅館

「岩手の温泉で好きなところはどこですか?」
私がそんなことを聞かれたら、必ず名前が出てくる温泉です。

ここ鉛温泉藤三旅館は昭和16年に建築されたひのき造りの宿です。
有名なのはなんといっても足元湧出の「白猿の湯」。
浴室の入り口を開けると、すぐに階段があり地階へと下りて行きます。
その浴室は3階の高い吹き抜けになっています。

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小判型の浴槽の真ん中から透明なお湯がこんこんと湧き出ています。
この浴槽はめずらしい立ち湯。1.25mの深さがあるそうで、ちびっこの私は一番深いところに行くと鼻まで沈んでしまいます。
肌がつるっとするアルカリ性のお湯です。

足元から湧出しているお湯が、音もなく浴室の床を流れ静けさがたちこめます。
一人でお湯につかっているとなんともいえない気持ちよさがこみあげてきます。
また、他の方とご一緒になっても話に花が咲く湯船です。
立ち湯ってみんなで入ると楽しいんですよ!

2~3年前には露天風呂&内湯の「桂の湯」も新しくできました。
こちらは白猿の湯のお向かい、川沿いにあります。

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新しいだけあって、アメニティも充実。無料のカギつき貴重品ロッカーもあります。
私が髪を洗う時はいつもここです。
川を眺めながら入る露天風呂もなかなかの気持ちよさ。
ぐっとカーブした湯船のつくりがなぜか心地よさを感じます。

他にも白糸の湯・河鹿の湯・龍宮の湯などがあり、館内で湯めぐりが楽しめます。
男女別の内湯は夜に入れ替えがあります。
宿泊すると全てのお湯に入ることができます。

自炊部・旅館部ともに宿泊をしましたが、旅館部は部屋食です。
部屋食とは思っていなかったので、びっくりでした。

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食べきれないかも!?というほどのたくさんの料理。(食べちゃいますけど・・)
部屋でゆっくりと食べるご飯はすごーく贅沢な感じ・・・。

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部屋の外には川が流れていました。
ちょうどライトアップをするシーズンだったようで外が青いんです・・。

鉛温泉が好きな理由はもう一つあって、宿の方々の対応がとてもいいということです。
日帰り入浴のお客さんが帰られる時、わざわざ帳場からご挨拶に出てくれたり、
泊まった翌朝、朝食前に帰らなくてはいけない時、お弁当をつくってくださったこともあります。
そんな心遣いがとてもうれしいですね。

鉛温泉の手前には、川沿いの露天風呂が有名な「大沢温泉」があります。
「鉛温泉+大沢温泉入浴券」が800円で販売されています。
ぜひ両方とも立ち寄り湯をしてみてくださいね。

源泉:アルカリ性単純高温泉(源泉が4つありますが代表的なものを)
入浴時間:7:00~21:00(受付は20:00) 入浴料:700円
「白猿の湯」女性専用時間:8:00~9:00、14:00~15:00、19:00~20:30
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by tabistyle | 2006-09-13 14:45 | 温泉 岩手
2006年 09月 08日

八幡平温泉郷 元湯七滝

八幡平温泉郷は松川温泉の地熱発電所からの引き湯「八幡平温泉マグマの湯」が
配湯されている温泉郷です。

大きな施設が多いのであまり足を運ぶことがなかったのですが、一つだけ
ずーーっと気になっているところがあったのです。
そこは、食事処の旗がはたはたと立ち並ぶ、いわゆるB級っぽいところ・・・。
女性一人で行くには・・・んん・・・となかなか入れずにおりました。

でも「元湯」か・・気になる・・・。
そしてある日、その旗の中に「露天風呂」の一文字を見てついに潜入を決意したのです!
おー!(やる気)

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ペンションや別荘が立ち並ぶ通りに元湯七滝はあります。
右側は食事処。
結構広くて、畳の大広間で宴会している地元の皆さんや、テーブル席で食事を楽しむご家族がいらっしゃいました。

その食堂を通り過ぎ、ドアを開けると温泉にたどりつきます。

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こちらが内湯です。透明なお湯でほのかに硫黄の香りがします。
あまり、立ち寄り湯をする方は多くないのでしょうか。ひとりじめの時間が続きます。
熱くてぴしっとするお湯ですね。

さて、内湯を出て露天風呂へ・・・。
露天風呂は新しくできたとのこと。意外?なことに混浴でした。
こんなところで露天風呂に出会えるとは・・・。
食堂の宴会は相変わらず盛り上がっているようですが、誰も温泉に来る気配がないので
ささーっと向かいます。
女性の脱衣所から露天風呂の脱衣所はドア一つでつながっています。
(男性は露天風呂の脱衣所を使うことになります)

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なかなかちょうどいいサイズ♪
周りの眺めはよくありませんが、こんなところで露天風呂に入れるなんてなあ・・・
としみじみしつつ入ると・・・・足の裏が・・・・・「ざらっ」
あ・・・白い湯の花がたくさん沈んでます!!
おおーーー!!っと一人感動・・・・・八幡平温泉郷でこんな場所があったとは・・・。
しばし湯の花とたわむれタイム♪

ほんと温泉は入ってみないとわからないものですね~。
今回は「温泉アンテナ」がいい働きをしたようです♪
八幡平温泉郷の中ではかなりレベル高し!と思われますよ!

入浴料:300円 入浴時間:9:00~20:30
源泉名:八幡平温泉マグマの湯 泉質:単純硫黄温泉 低張性弱酸性高温泉 PH4.3
成分表より:高温泉のため浴槽湯交換時加水あり 通常温泉掛け流し
宿泊もできます。
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by tabistyle | 2006-09-08 13:59 | 温泉 岩手
2006年 08月 29日

小屋の沢温泉

国道282号線の安比スキー場より少し盛岡寄りにあります。

ここは国道沿いにある温泉。でも国道から見えるのは看板と赤い屋根だけ・・。
結構「謎の温泉」・・・・の雰囲気がかもし出されています。

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そのせいなのかスキー好きの方に「小屋の沢温泉行ったことある?」と聞いても「そういえばないよ!」という返事ばかり・・・。うーむ、情報収集もできず・・。
私も今まで何度、いやいや何十度ここの前を素通りしたことか。


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そしてついに探索の日が!!
その日は雪深かった・・・。

この辺は結構雪が降ります。冬は安全運転にて。

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こちらが入り口です。中に入ると薪ストーブが。

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無色透明な鉱泉をボイラーで沸かしています。
蛇口から出ているのが源泉です。
すぐそばに花輪線が通っているのですが、
その線路向かいから自然湧出しているのだそうです。
この温泉は昔から湧いていて肌がとてもつるつるになるのよ、
と宿の方が話してくれました。

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とてもシンプルな浴室。

・・・・・ってほとんど写ってない(汗)
湯気のいじわる・・。


この静かな雰囲気は盛岡~安代間では、穴場的存在でしょうか。
スキー帰り・高原で遊んだ帰りに良いですよ!
こちら、民宿なのでもちろん宿泊もできますよ~。

源泉名:小屋の沢温泉 薬の湯
PH:7.9
入浴時間:9:00~20:00 入浴料:450円
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by tabistyle | 2006-08-29 11:07 | 温泉 岩手
2006年 08月 28日

国見温泉 森山荘

エメラルドグリーンのお湯で全国的にも有名な温泉です。

石塚旅館・森山荘・国見山荘と3ヶ所入浴できるところがあります。
今回のご紹介は森山荘。石塚旅館からの引き湯です。
ここに入る機会が多いのは、遅くまで日帰り入浴ができるからでしょうか。
ふと「国見臭」(独特の硫黄の香り)をかぎたくなった時、ふらりと行ける時間設定です。
(7:00~20:00まで)

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この時もやはり夜に行っている・・・。
夜は星がきれいに見えますよ。空もちょっと眺めてみてください。
入り口には冷たい水で冷やした飲みものが並んでます。

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こちら内湯の入り口。
脱衣所は棚とかごだけです。貴重品はフロントに!

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夜に行くと、お湯の色がよくわからないのが寂しいところ・・。
写真に撮ってもきれいな色がでないですね~。
(日の光のほうがお湯の色が美しく見えます)
しかし、お湯につかると国見臭全開。至福の時・・。
カランは2つあります。


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湯船の底には湯の花が。


外には独立した露天風呂があります。こちらの景色はなかなかですよ。
女性用の脱衣室があり、フロントでは露天風呂用の巻き巻きタオルを貸してくれます。
(今もやってるかな??)

国見臭は2~3日とれません。次の日も余韻を楽しみましょう(笑)
ところで、国見温泉は昔グレーがかった濁り湯だったとか?
足の裏が真っ黒になったものだ、という話を聞きました。
ご存知の方いらっしゃるかな?

入浴料:500円 入浴時間:7:00~20:00
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by tabistyle | 2006-08-28 15:59 | 温泉 岩手
2006年 08月 25日

八幡平温泉 みどりの湯

八幡平アスピーテライン沿い、八幡平スキー場そばにある温泉です。

八幡平スキー場はパウダースノーで知られるスキー場。
笑いがとまらくなるような深雪が楽しめる日が結構あるのです。
(そのかわり転んではまるとほんとにつらい。雪が深くて立てない)
冬になると駐車場には県外ナンバーがずらりと並びます。

雪が深いこと、登ってくる道がうねうねなので怖いこと、八幡平スキー場より上の
道路は冬季閉鎖になることもあって、冬に温泉だけ目当ての方は
あまり多くないと思われます。

さて、みどりの湯。
ここは八幡平ロッヂとつながってます。冬になると日帰り入り口は雪で埋まり
閉鎖されますので、八幡平ロッヂが入り口になります。
男女別の内湯と露天風呂があります。

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内湯は天井が広々。冬だと浴室が肌寒い位。マイナス10度なんて平気でなっちゃう
ような場所柄ですから(笑)
お湯は不透明な緑色。色つきのお湯って入る時に期待感がありませんか?
(私だけか)
硫黄の香りも期待感が高まりますね(これも私だけか?)
カランは温泉の成分のせいなのか黒くなっていました。

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露天風呂へ行く入り口をあけると、階段が3~4段あるだけですぐお湯が満たされています。これが冬にはいいんですよね。
氷点下の中を歩く必要がない!

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露天風呂の底にはグレーの湯花がこんもり堆積しています。
これで遊んでるのも楽しいですね~。
そして、私が入った時は表面に白い膜がはっていました。
なんとなくうれしいのはなぜでしょう。

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建物内にはゆっくり休める場所も用意されています。

しかし、いくと混んでないのはなぜなのだ??単なるラッキー?
というか必ず冬に入るからか・・・。

源泉名:八幡平温泉 みどりの湯
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
    低張性-弱アルカリ性-高温泉
泉温:94.3℃ PH:8.0
入浴料:500円
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by tabistyle | 2006-08-25 15:13 | 温泉 岩手
2006年 08月 24日

御所湖温泉 ホテル花の湯

盛岡の奥座敷(なのか?)繋温泉から鶯宿温泉方面へ車で5分。
1軒宿の御所湖温泉ホテル花の湯があります。

この界隈は、網張温泉・国見温泉・滝の上温泉など良いお湯が多い地域。
そのせいなのか、あまり話にあがることはないのですが、実は御所湖温泉もとてもいいお湯なんです。

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左の写真が外観です。右の写真が浴室を外から撮ったところ。露天風呂の上はガラスのやねがかかっています。
入浴料は800円。近隣の鄙び系温泉に比べるとちょっと高いかな・・。
(近場では繋温泉の一部ホテル、雫石プリンスなどがちょい高め)
脱衣所はとてもキレイでドライヤーもあります。

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内湯は一つ。薄く黄色っぽい、すこーしだけたまご臭のするお湯がかけ流し。洗い場の床を静かにお湯が流れています。そして入るとぬるつるっとした感触がすぐわかります。これがいいんですよね!PH9.1のアルカリ泉です。

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露天風呂は1ヶ所。内湯より少しぬるめで長くつかっていられます。量は内湯より少ないですがもちろんかけ流し。

今日は素肌に陽射しを浴びすぎちゃったな~、なんて時入りたくなる温泉です。
ぬるつるっとしてると、肌も回復するような気がして(笑)

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多分看板犬。

夏は玄関のとこをくわがたが歩いてました。
つかまえずに帰ってきました。


源泉名:御所湖温泉 大勲の湯
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温:45.5℃ PH:9.1 湧出量:183L/min
入浴時間:10:30~19:00 入浴料:800円

2007.1月追記
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露天風呂に入っているとこんな眺めです。
岩手山や御所湖が見えないのが残念。

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湯口には白いもやもやっとした析出物がついています。
これ「蛇の湯」でも見たんですよねえ・・。硫黄成分なのかな?
内湯の湯口にもついていますよ。

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by tabistyle | 2006-08-24 10:40 | 温泉 岩手